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about dakarann
人の声の持つ力って、すごいなあって思うのです
どんな人にも、その人にしか出せない響きがあって
それは、好きだったりそうじゃなかったりもするけど、紛れもなくその人自身
どんな人も、自分の声を一番聴いているのは自分
歌が上手じゃなくても、いい声じゃなくても
自分自身に向けて歌うとき、それは最高の癒しになる
「だからん」の点々を取ると、「たから」が隠れている
そんなふうに、見えない内側にだれでもきっと宝物を持っている
それはもしかしたら、あなた自身の声かもしれない
だから私はうたう
自分自身を癒すために
そしてもしかしたら、それが誰かの心に届くかもしれない・・・
Story
子供の頃、ピアノを習っていました
でも、自分からやりたかったわけじゃなかった
二つ上の姉が習い始めたので、そのついでだったのだと思う
本当はバレエが習いたかった
将来の夢はバレリーナ
いつもいつも鏡の前で、白い母のペチコートを巻き付けて踊っていた
でも結局、バレエを習わせてはもらえなかった
いま大人になってみて、ピアノを習っておいて良かったと今更ながら思う
人生ってどんな経験も無駄にはならない
でもやっぱり、習いたかったな
バレエ・・・
バレリーナになりたかったdakarann
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